ABOUT ガテモタブン
2022 リニューアルした現在の店舗
ガテモタブンは2006年に日本で初めてのブータン料理のお店としてオープンしました。そして2022年の春、1階のみだった店舗が4階までのブータン料理専門店としてリニューアルしました。新しい店舗の内装はオーナーでもあるデザイン会社 アトリエタイクと建築士 舟橋画によってデザインされています。
ガテモタブンがオープンする以前ここには長く上原銀座商店街で愛されたお肉屋さん「天野屋」がありました。天野屋さんの住まいだった2階から4階の住居部分をご縁で借り受け、住まいの気配を感じる素敵な木の壁や古い階段の照明などを活かしながら、でもここはブータンかも? と思うような、場にちなんだここでしかできない表現を目指しました。首都ティンプーの雑居ビルの居酒屋にいるような? ブータンの誰かの家にお邪魔したような? ここはどこ? たぶん、ブータン。
|ガテモタブンの意味|
ガテモ=ゾン語で “ここはどこ?”
タブン=日本語で “多分”
ガテモタブンがオープンする以前ここには長く上原銀座商店街で愛されたお肉屋さん「天野屋」がありました。天野屋さんの住まいだった2階から4階の住居部分をご縁で借り受け、住まいの気配を感じる素敵な木の壁や古い階段の照明などを活かしながら、でもここはブータンかも? と思うような、場にちなんだここでしかできない表現を目指しました。首都ティンプーの雑居ビルの居酒屋にいるような? ブータンの誰かの家にお邪魔したような? ここはどこ? たぶん、ブータン。
|ガテモタブンの意味|
ガテモ=ゾン語で “ここはどこ?”
タブン=日本語で “多分”
2018 プチリニューアルを行った店舗。レンガ壁が特徴的な内装。
2012 入り口の床部分に残るレンガタイルはお肉屋さん時代の名残。揚げたてのコロッケが並ぶショーケースがあった。
2008 創業時よりある特徴的なえんじ色(赤錆色)の扉はブータン僧侶の纏う袈裟の色からのインスパイア。仏教に対する信心が深いブータンではとても大切な色で、2022年のリニューアル後もこのえんじ色を店内のあちこちで使用している。
2000年 多摩美術大学の芸祭でのブータン料理模擬店の出店がガテモタブンの始まり。先代の王様の肖像画を掲げた(油画科だった佐々木開の絵)店の店名は「ブータンキッチン」その年の芸祭の最高売り上げを記録した店舗となった。
アクセス
Gatemo Tabum ガテモタブン
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-22-5
Tel : 03-3466-9590
Mail : info@gatemotabum.com
東京メトロ千代田線・小田急線 代々木上原駅から徒歩3分
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-22-5
Tel : 03-3466-9590
Mail : info@gatemotabum.com
東京メトロ千代田線・小田急線 代々木上原駅から徒歩3分